【クリネタ名物アンケート】

捨てられないものは、何ですか?

どうしても、捨てられないものがあります。捨てたくても捨てられない…。
それは、モノに限らず、思い出とか、友情とか、人さまざまでありましょう。
「もったいない」という気持ちは、今や世界語にもなりましたし…。
そこで、伺います。あなたにとっての「捨てられないもの」とは何でしょうか。

  • 長友啓典 クリネタ編集長
  • 「関係した雑誌たち」
  • 雑誌のデザインをするようになって40年になる。全盛期には月間3000ページ程こなしていた勘定だ。『平凡パンチ』『流行通信』に『GORO』『写楽』と続く。その間に数々の社内報にPR誌、最近ではガーデニングの雑誌『BISES』を手掛けて10年になる。『和楽』『家庭画報』とくれば、1DKのマンションは段ボール箱でゆうにいっぱいとなってしまう。でも、捨てるに捨てられない。データに落とし込めば良いようなもんだけど記事にも表紙にも愛着が湧いてくる。「捨てられない」困ったもんだ。
  • 山岡 茂 編集団
  • 「ソフビ(ソフトビニールの人形)と鉱石、化石」
  • 硬軟両刀使いで攻めています。遊先のガラクタ市や、奇石屋さんなどで、フト買ってしまいます。ソフビはやはりキャラクターものが多いのですが、ビニール臭がするので迷惑、鉱石の方は臭いは当然ありませんが、重たいのがキズで両方共、大迷惑。しかしですネ、ソフビは子供の頃の郷愁。鉱石、化石は永遠への渇望を思い抱かせてくれるものですから。これは無理矢理こじつけたのですが? 痴漢はしませんが、手が本能的に伸びるために集まってしまうのです。ソフビと鉱石、似ても似つかないものだとお思いでしょうが、コニャック石と言うものがありまして、この石は柔らかく曲がるのですネ。やはり石にしてもイロイロです。この石を見たのは確か富士にある「奇石博物館」だったと思いますが、一定方向にクニャと。もうビックリです。マァ、ソフビも時が経てば硬くなってバリッと。カワイソーにネ。人間も他の物も皆、時間が過ぎるとカチンカチンになるのでしょうかネ。
  • 柴田常文 編集団
  • 「本の帯」
  • 学生時代、「帯を付けておくと高く売れるよ」と、古本屋の親爺が言った。高く売れたかどうか、記憶が定かではない。古本屋に売りに行くことも無くなってしまったが、いまだに新刊書に付いている帯を捨てることができない。帯を付けたまま書棚に並べている。それを見て「なんか本屋みたいな書棚だな」と言ったお客がいたけど、確かに……。帯には時代が反映している。そこには、出版社が一冊でも多く売らんがために、頭をひねって考えたコピーが書いてある。(帯のコピーを対象にした「腰巻大賞」って、まだあるのかな?)。帯に釣られて買って失敗したこと数知れずだが、コピーライターとしては、やっぱり可愛い子猫を捨てるようで、可哀想で、捨てられないのであった。
  • 安藤耕一郎 編集団
  • 「古いTシャツ」
  • コンサートやスポーツイベント関係が多いんですが、中にはレストランや雑誌などのロゴがプリントされたノベルティものです。古いものでは30年以上たったヴィンテージ(?)もあり、いまではほとんどは変色してしまっています。どう見たって、着用はムリだと思います。といって、ただのボロ布と割り切って、捨てることができず、クローゼットの”肥やし”になっています。
秋田 寛 グラフィックデザイナー
「優柔不断な性格」何でもかんでも、捨てることができません...
秋津耕治 『クリネタ編集団』
「アマチュア映画制作機材一式」
秋山 晶 ライトパブリシテイ代表取締役CEO
「百子のクスリの飲ませ方」妻の手書きの図解...
東 光邦 東肛門科胃腸科クリニック
「記憶の引き出しの取っ手、のようなもの」
阿部光史 ビーコンコミュニケーションズ(株)
「建築模型」大学の課題で作った...
安西水丸 イラストレーター
「義理」古めかしいようですがやはり...
新井淳一 テキスタイルデザイナー
「憲法九条」
市川友子 PR会社 凛 取締役
「以前に自分がデザインした洋服」
伊東史子 デザインマネジメント
「手紙と人間」もらった手紙...
伊藤美穂 映像翻訳
「20代の前半に買ったセントジェームスのボーダーシャツ」
井筒啓之 イラストレーター
「EMS」筋肉を鍛える運動法...
今井 一 サンケイリビング新聞社 常務取締役
「『クリネタ』みたいな雑誌」A5版って言うんですか...
一倉 宏 コピーライター
「愛しの『紙』たち」いつか聞いたSFのような話...
大久保博志 ㈲プログレス
「ピンキーとキラーズの2枚組のレコード」
大迫修三 クリエイションギャラリーG8
「ファックス」手書きでいただく...
大谷裕巳 (株)日美 代表取締役社長
「鍵」どこの鍵かもまったくわからないんですが...
岡田大貮 レストランオーナー
「命」酔っぱらった揚句、エエイ、ママヨッと思うことが...
岡部正泰 コピーライター
「標本箱」娘が小学生時代に夏休みの宿題で作った...
小黒一三 トド・プレス
「初めてアフリカに行った時買った仮面」
小野鉄二郎 テレビ制作プロデューサー
「宝くじのハズレ券」
海藤春樹 ライティングデザイン
「ニッポン」
梶原秀夫 株式会社ワニブックス取締役
「考えたことがない」思い浮かばない...
梶屋隆介 集英社新書編集部
「本籍地」
門上武司 『あまから手帖』編集主幹
「料理に関するメモ」と「澁澤龍彦氏関連」
金子まどか 画家 / 岐阜『潜龍』取締役
イトーヨーカドーに長年履いたブーツ等を奉納...
金具智子 グラフィックデザイナー
「女」
蟹瀬令子 レナ・ジャポン・インスティチュート
「アルマイトの蒸し器」
川島文夫 ヘアデザイナー / PEEK-A-BOO代表
「期限切れのパスポート」
韓 麻木 おいしいしごと
「祖父母がくれたお年玉のポチ袋」
切明弘志 『イラストレーション』編集長
「穴が空きかけの5本指ソックス」
黒鉄ヒロシ 漫画家
「エロ写真」中学生の頃に手に入れた白黒の...
小島岳彦 『クリネタ編集団』
「巨大ネコの毛」
児島令子 コピーライター
「ぬいぐるみ」
古平正義 FLAME / AD・グラフィックデザイナー
「怒り」
坂井直樹 (株)ウオーターデザインコープ
「神道の神主だった祖母の形見分け太鼓」
佐倉康彦 コピーライター
「生まれた街」
澤宮 優 ノンフィクションライター
「熊本」
佐山一郎 『クリネタ編集団』
大原照子著『少ないモノでゆたかに暮らす…』
残間里江子 プロデューサー
「自分の人生を変えた手紙」仕事に関するものが大半...
シミズサトシ コンテンツ・クリエーター
「たぶん、レコード」
柴田さなえ おいしいしごと
「雑誌」、「紙袋&包装紙」、「ワインのボトル」
白石美貴 『クリネタ編集団』
「京都のマッチ」
白石良一 マガジン・アート・ディレクター
「本」自分のデザインした書籍なり、雑誌...
白川由美 コマーシャルアーティスト
「お手紙」
菅原一剛 写真家
「レコードと本」
砂川博茂 アートディレクター
「形あるものならば、プレゼントの包装紙やリボンや箱」
高橋安幸 ライター
「半券」野球のチケットの...
立川直樹 プロデューサー / ディレクター
「過去…のはずが」実は本当にモノが捨てられない...
田辺智子 グラフィックデザイナー
「新聞の切り抜き」
谷山雅計 コピーライター
「独立以来のアイデアノート」
垂水佐敏 京都造形芸術大学教授
「老い支度」
千葉 茂 日本工学院学校長
「医者から処方された薬」
中島信也 東北新社CM本部企画演出部部長
「ギャグ」、「とんち」、「非まじめ」な言動、「諧謔的な」態度...
東倉田長 CD / コピーライター
「感情」
富田 進 編集者
「元結婚指輪」
トミモとあきな アーティスト
「使い捨てコンタクトレンズ」
中川 豊 『クリネタ編集団』
「臍の緒」
中田宗孝 編集者
「真紅のヘルメット」agvのバイクのヘルメット...
中野利彰 企画・演出
「拾ったもの」バーで拾った◯○○...
中村 禎 コピーライター
捨てたくなくて捨てられない、捨てたはずなのに捨てられてない...
野地秩嘉 作家
「ありません」何でも捨てます。
野間省伸 株式会社 講談社
「いただいた名刺」
長部正和 音楽プロデューサー
「黄金のクワガタ!」「アップルのカラークラシック」
原 荘平 ベースマン
「手書きの楽譜」
原田正夫 表参道・月光茶房店主
「ECMの一群のレコード」
春山陽一 朝日新聞東京本社 be編集グループ
「『匂い』と噴霧器」
半沢克夫 写真家
「ピータンのラケット」
東泉一郎 デザイナー・HIGRAPH Inc.
絶対捨てられないものがない。裏を返すと、何も捨てたくない...
広川泰士 写真家
「日頃、身の周りを写した、スナップ写真のネガ」
黄慈権[ファン・チャゴン] フリーライター
「任天堂とアップルの箱」
福田秀之 グラフィックデザイナー
「高校時代のバスケ部のTシャツ」
不動まゆう 舞台演出・振付師
「チョットだけ伝線しはじめたストッキング」
眞木 準 コピーライター
「Hマーク付きプッシュピン」
松永憲明 沖縄トランジット・カフェ代表
「かやく」
松村正人 『スタジオ・ボイス』編集長
ブラック・サバスのアルバム『パラノイド』以降のモノ...
南川三治郎 写真家
「友人」
村松友視 作家
「張子の観音の首」
森本千絵 goen・アートディレクター
「自分」
矢野寛治 矢野寛々房・コピーライター
「体」
山川健一 作家・アメーバブックス新社取締役
「LPレコード」
湯山玲子 クリエイティブ・ディレクター
「ナンシー梅木のバンブー額入りLP『MIYOSHI』」
吉本憲三 アートディレクター / グローブ代表
「シガラミと欲」「モッタイナイ」

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