【クリネタ名物アンケート】

私の失敗

人は誰しも失敗をする。あんな人に、こんな失敗! こんな人に、あんな失敗!
今回も集まりました! 子どもの頃のこと、青春の頃のこと、
仕事のこと、恋のこと、お酒のこと、人間関係のこと……。
失敗しない人は、いない。失敗を重ねて、人は成長していく……?
果たして「失敗は成功の素」、なのか?

  • 長友啓典 クリネタ編集長
  • 「失敗はない」
  • こんなことを書くと何と傲慢な奴だと思われるでしょうが、失敗というものをしたことがない。気が弱いせいか失敗と思われるようなことがあったとしても何となく辻褄を合わせてしまう。だから、これぞと思い当たる失敗がない。胸がスカーッとするような失敗、見事な失敗をしてみたいもんだ。劇的な成功を収めるのはそういった失敗があればこそだと思うのだが、僕にはそれがない。ある種、憧れもある。チマチマした失敗は数え切れない程あるのだろうが、その失敗を気が付かないのか見過ごしてしまっている。だから長生きしているのでしょうかねぇ。
  • 山岡 茂 編集団
  • 「校正ミス」
  • 作家には編集者というパートナーがいる。校正マンという頼もしい味方もいる。しかしコピーライターには、いない。広告文を書く→印刷された最後の文字の校正まで、すべての文責はコピーライターにある。あれはもう30年以上前のことだ。ANA(当時全日空)に、大分県から怒り心頭の抗議の電話が入った。九州パンフレットのなかの誤記についてだった。宣伝担当者から呼び出され、急いで上司と営業とで駆けつけた。「何で? どうして、こんなことに……ったく! 校正はチャンとやったのか?……ったく!……マズイ、非常にマズイ! もう10万部、刷りあがっているんだぞ!!」と、担当者が深刻な顔をして私を睨みつける。責任を痛感し、コーベを垂れている私のそばで、営業と上司は不謹慎にも笑いをこらえている……。そのパンフレットには、大分名産『ワケギ』が、『ワキゲ』と印刷されていた。
  • 柴田常文 編集団
  • 「やかましい!」
  • 初めて大阪に行ったのは、学生時代だった。確か、酔ったイキオイで、東海道線の最終列車「大垣行き」に乗り込み、そのままバタンQ。朝になって、せっかくここまで来たのだから、とそのまま大阪へ乗り継いだのだった。梅田に着いて、とりあえず喫茶店に入った。暑い夏の朝。「アイスコーヒー!」と頼むと、「レーコー!」とオネ~ちゃんがマスターに叫ぶ。「レーコーって何だ……?」と思ったが、二日酔いがまだ抜けきっておらず、まいいか……と煙草をふかした。出てきたのは、普通のアイスコーヒーだった。しばらくしていると、ふとあることに気がついた。「やかましい!」……静かなはずの純喫茶(名前は覚えていない)が、BGMがまったく聴こえないほど、うるさいのだ。「やで~ !!」「ホンマに!」「でっせ!」「アカンがなあ!」「どないすンねん!!」「アホちゃうか!!」……ああ、ここは大阪だ。実にさまざまな大阪弁が飛び交っていた。それにしても、この喧騒ぶりは何なんだ? アッチでもコッチでも、ケンカをしているのではないか?!と、疑ったほどだ。杜の都・仙台で、静かな青春時代をおくってきた身には、「なんだ? なんだ!」なのであった。そうこうしているうちに、「アンチャン、どっから来たん?」と、オッサンが親しげに話しかけてきた。見知らぬ人に気軽に声をかける人間など、東北大陸には存在していない。「人種が違う…!」結局そのオッサンには、その夜の宿を世話してもらうことになった。
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