【クリネタ名物アンケート】

大阪って、どう?

クリネタ名物編集長、長友啓典を生んだ街、大阪。
ワシに気イ使こうて、皆さん、え~! 言うてンやないやろか?
ホンマのところ、正直な話、あの街のことを、どない思うてはるんやろか?
ぜひ、いっぺん聞いてみたい! という長友の強い希望が、いつしか独断専行となり、
専制編集と化して生まれた今回のアンケート・テーマ。
ココが好き、ココが嫌い……、いろいろ集まりましたで~。
いや、実際、オモロイ! でっせ。

  • 長友啓典 クリネタ編集長
  • 「どうってことない」
  • 自分で質問状を皆様にお出ししておきながら、こんなことを申し上げるのも、少々憚られますが、自虐的に言いますと「大阪って、どうってことないですわ」と答えてしまいます。実は大阪人特有の裏がありまして「ええとこですよ」、「食べるもん美味しいですよ」、「人間熱いですよ」、「ええやついっぱいいてますよ」……っと、言うてるんですわ。ということは、いっぱいいっぱいの「どうってことが」あるということでございますなぁ。
  • 山岡 茂 編集団
  • 「京都生まれですねん」
  • そやさかい阪急電車で梅田へ出る事が多いでしたナ。丁度、梅田の地下街がドンドン広がった時で、あの地下街って何処を歩いてるのか全然、判らしまへんネ。雨の時は便利ですが、ナンカどうも地下街って天気の良い時は苦手ですナァー。その点、南の心斎橋、道頓堀、戎橋辺りはチョット京都とまるっきり違うて面白おすナァ。アジアのゴタゴタした街並みに似て、何故か熱い血が流れますネン。道頓堀の松竹座で歌舞伎なんか見ると、東京の歌舞伎座と違うて、隣の中座(一九九九年閉館)では、かしまし娘等やっていて、その辺りのオバチャンが、「どっちがええかなぁ」とか言って、ほなチョット歌舞伎でも見よか言うて普段着のママで歌舞伎見物。庶民ぽくてナカナカでっせ。
  • 柴田常文 編集団
  • 「やかましい!」
  • 初めて大阪に行ったのは、学生時代だった。確か、酔ったイキオイで、東海道線の最終列車「大垣行き」に乗り込み、そのままバタンQ。朝になって、せっかくここまで来たのだから、とそのまま大阪へ乗り継いだのだった。梅田に着いて、とりあえず喫茶店に入った。暑い夏の朝。「アイスコーヒー!」と頼むと、「レーコー!」とオネ~ちゃんがマスターに叫ぶ。「レーコーって何だ……?」と思ったが、二日酔いがまだ抜けきっておらず、まいいか……と煙草をふかした。出てきたのは、普通のアイスコーヒーだった。しばらくしていると、ふとあることに気がついた。「やかましい!」……静かなはずの純喫茶(名前は覚えていない)が、BGMがまったく聴こえないほど、うるさいのだ。「やで~ !!」「ホンマに!」「でっせ!」「アカンがなあ!」「どないすンねん!!」「アホちゃうか!!」……ああ、ここは大阪だ。実にさまざまな大阪弁が飛び交っていた。それにしても、この喧騒ぶりは何なんだ? アッチでもコッチでも、ケンカをしているのではないか?!と、疑ったほどだ。杜の都・仙台で、静かな青春時代をおくってきた身には、「なんだ? なんだ!」なのであった。そうこうしているうちに、「アンチャン、どっから来たん?」と、オッサンが親しげに話しかけてきた。見知らぬ人に気軽に声をかける人間など、東北大陸には存在していない。「人種が違う…!」結局そのオッサンには、その夜の宿を世話してもらうことになった。
  • 安藤耕一郎 編集団
  • 「わたしハーフです」
  • 父方は数代前から横浜で、母親の方は西宮出身です。従って、わたしは関東と関西の文化が入り混じった中で育ちました。食生活からお笑いなど、日々の生活はどちらも違和感なく受け入れてきました。麺類の汁や煮物は薄口と濃口の醤油を使い分けていたし、ソースも『イカリ』と『ブルドッグ』でした。お笑いも藤山寛美の松竹新喜劇と大宮敏光のデン助劇場を見ていましたから、東西の文化が体の中でごちゃごちゃに混じり合っていると思います。外見からは分からないと思いますが、わたしホントにハーフなんです。
秋津耕治 デジタルメディアプランナー
「フェスティバルゲート」
秋山具義 アートディレクター
「お好み焼」
秋山 晶 ライトパブリシテイ代表取締役CEO
「大阪はいい人だ」
粟辻美早 グラフィックデザイナー
「よく食べ、よく喋る」
安西水丸 イラストレーター
「大阪はほとんど知りません」
石井ヤスヒロ 博報堂CD
「キミ、ええ買い物したな!」名刺印刷...
一倉 宏 コピーライター
「ベッドが3つ」コレ、広めのデラックスツイン…?
今井 一 サンケイリビング新聞社常務取締役
「大阪、大好きです!」
岩崎恭子 スイミングアドバイザー
「大阪って、言うと……」ふぐ屋へ...
遠藤一樹 ライター・編集者、(株)イーター代表
「大阪で飲むのが好き」
大原清明 株式会社 中央アド新社取締役・会長
「たまらん……ねん」
岡田大貮 (株)ゼットアイジー
「大阪弁は苦手です」
小黒一三 トド・プレス
「東京モンには、底見えませんナ」
小野鉄二郎 テレビ制作プロデューサー
「何で渋滞するの?」
海藤春樹 ライティングデザイン
「雑感ですが…」
梶屋隆介 集英社新書編集部
「SMOCA歯磨!」
門上武司 フードコラムニスト
「大阪は、まずい!!」
川島文夫 ヘアデザイナー / PEEK-A-BOO代表
「大阪の女」という歌...
韓 麻木 おいしい仕事
「飛田新地」、「国立民族学博物館」、「おかんとアジュンマ」
久世朋子 銀座『茉莉花 / ジャスミン』
「浪速女」
小泉武夫 食文化論者・文筆家
「鶴橋界隈焼肉の煙匂、隠れてやるジャンジャン横丁… 」
児島令子 コピーライター
「アヒルちゃん」知る人ぞ知る...
佐倉康彦 クリエイティブディレクター
「ラストブルース・イン・オーサカ」
鈴木琢磨 毎日新聞編集委員
「千里セルシーと赤軍派」
鈴木 剛 コミュニケーション・プロデューサー
「会話の寝技師…」
杉山 鼎 プロダクトデザイナー
「うらやましい大阪人の間合い」
TAOSA TOHKURA CD、コピーライター
「実の街大阪」
立川直樹 プロデューサー / ディレクター
答えはためらわず「大好き!」
垂水佐敏 京都造形芸術大学 教授
「真面目と不真面目」
千葉 茂 日本工学院・学校長
「テンポが命」
中島信也 東北新社CM本部企画演出部部長
「セキくぅ~ん」
中野利彰 企画・演出
「大阪セクハラ」
貫場幸英 株式会社ヴェガ代表
「愛があります」
野地秩嘉 作家
「男は大阪」
野間省伸 講談社
「阪神タイガース」
南風 椎 物書き
「近鉄バッファローズ」
納島正弘 グラフィックデザイナー
「ラテンな血」
浜田 茂 高知新聞学芸部
「関西弁のある光景」
半沢克夫 写真家
「好きやねん」
広谷純弘 建築家
「大阪って、どう?」「どう?って、ええやん」
巻上公一 歌手、プロデューサー
「異界です」
三国二葉 ミスくのいち、手タレ
「大阪人の愉快な仲間たち」
三好和義 写真家
「近くて遠い大阪」
矢野寛治 矢野寛々房・コピーライター
「男はアカンが、女がすごい。」
吉本憲三 アートディレクター・グローブ代表
「僕から、大阪を消した奴」

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