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2011.12.09

ジャケ買いは不滅です!? #4

安藤耕一郎 (クリネタ編集団 / フリーエディター)
Basho Records SRCD 36-2

今回ピックアップしたのは正確に言えば“ジャケ買い”ではなく“プライス買い”なんです。amazon.co.jpで¥800ちょっとぐらいだったと思います。

ここ数年、円高ということもあると思いますが、とにかく輸入CDが安い!!

経済の基本、需要と供給の関係から値下がりが続いていて、わたしにとっては嬉しいことなんです。¥2500が当たり前だった時代からすると三分の一です。だからあまり悩まなくても冒険ができるんですが、それがあまり嬉しくないのが、趣味の世界の面倒なところなんだと思います。

昔は「Jazz CD大バーゲンセール」が年に何回かあって、時には「どれでも¥100!」という時には、手当たり次第に100枚以上買い、勇んで帰宅。次から次ぎえと聴きまくったものの、その後聴くことはほとんどない、ゴミの山ということが、一度ならずありましたねぇ……。

さて、今回の『THE IMPOSSIBLE GENTLEMEN』ですが、ヨーロッパ、特に英国で活動している白人のオヤジのクァルテットのようです。

メンバーの中で唯一知った名前を見つけました。ベースのSteve Swallowなんですが、彼がわたしの知っている(個人的にではなく)その人なのかどうか確信はありませんが、そうだとしたら、ちょつと得した気分になれます。

70年代にはゲーリー・バートンのグループにいて、数年前にはわたしの大好きなギタリスト、ジョン・スコフィールドのアルバムにも参加していて、とても懐かしい気分になりました。

さて、肝腎な内容なんですが、正直言ってコストパフォーマンスはそんなに良くないと言えると思います。音楽評論家だったら、何か気の利いたことを言って“ソノ気”にさせてくれるんでしょうが、素人のわたしからすると「買わなくても後悔しないかも」と、言わせてもらいます。

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