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2014.08.18

surfaceが映し出すface。

山岡 茂(クリネタ編集団/アートディレクター)

暑さ、台風、豪雨。暑い。夏はどちらかと言うと好きな方だが、年齢を重ねたせいか、少々暑さにウンザリ。熱帯モンスーン気候が日本にもついに……。(東南アジアの方が、まだしも爽やかな気もするが)。

さて今回は、路上にある土管のフタをイロイロと。水道、下水道、ガス管、消火栓、NTTの回線、等々。それぞれにフタの表面の柄が違うのが一杯。デザインに多分、意味があるのだと思うが理解不能なものもある。

例えば桜の柄はおそらく、東京都の水道局。NTTのものは、回線の複雑な接続を表現しているのではないかしら?

こうして見ると我々が日々暮らしている中で必要としているインフラや、情報は、地中深くに蠢いている。もちろん、夏空の彼方にも……。

地上を歩く人々には、その恩恵を受け毎日を、これ又、蠢いて暮らしている。

地上というsurfaceは、それこそ人々の日常の様々なfaceを見せつけているだけかも知れない。

現代を支えているインフラは地下と空に飛び回っている。

この冷たいジメジメとした暗い地下の中と夏の青空の向こうに。

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