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2015.06.08

イノイズム思想㉔「予知」

柴田常文 (コピーライター / クリエイティブディレクター)

地震だ、噴火だと、日本列島が無気味さを増している。3.11がひとつの契機となって、列島の下をうごめくナンチャラプレートというものを刺激してしまったらしい。

歴史的に見れば、同じ規模の巨大地震は繰り返し起きているという。1100年前に起きた「貞観地震」。これはチャンと記録が残っている。貞観地震の9年後には関東で直下型の大地震が起き、さらにその9年後には「仁和地震」が起きている! 仁和地震とは南海トラフ巨大地震のことだという。

3.11以降の地質調査の結果、西日本では2000年に1度、超巨大地震が起きていることが分かった。 一方東日本では、貞観地震や3.11クラスの地震が1000年に1度のサイクルで起きている。注意すべきは、この西日本での2000年に1度の超巨大地震の少し前に、東日本では巨大地震が起きている点だという。

「東日本大震災は、西日本で2000年に1度起こる超巨大地震の前触れである可能性が高い。加えて首都圏直下型地震や、富士山の噴火も警戒すべきです。これらが起こる確率は100%です! 必ず起こる! 富士山にしても、人間で言えばまだ20歳。非常にパワフルな火山です」これは私が言っているんではなく、高名な地震学者さんだ。

それは、必ずやってくる! 起こることは確実だが、ではいつなのか? というのが大難問。予知はどこまで進むのか? もはや、楽観の余地なし!(シャレてる場合ではない)

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