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2015.07.20

キューバ(その3)

山岡 茂(クリネタ編集団/アートディレクター)

穴あきタクシーでホテルに帰還。バタンキューとはいかずに、ホテルのバーでまたまたラム酒でムラムラ。

次の日、サンフランシスコ・デ・パウラの住宅地にあるヘミングウェイの家を見学。現在このフィンカ・ヒビア邸はヘミングウェイ博物館となっている。南国の木々に囲まれピンク・ベージュの瀟酒な外観。

中に入る。内部は当時のまま保存されている。リビングには花柄のソファー。ヘミングウェイの頑強なイメージとは程遠い雰囲気が。そして8000冊といわれる蔵書や出版された本が本棚にぎっしり。その上にはスペイン風の花柄の大皿や人形、花瓶などが美しく並んでいる。繊細な趣味に2度ビックリ。そして食堂へと。木の素材をそのまま朴訥なダイニングテーブルに、今にも来客が来るかのごとくミール皿がセットされている。壁面にはアフリカで仕留めたのだろうか、動物の剥製が左右に。これぞイメージ通り。

庭を散策しながら愛艇のピラール号へ。赤、黄、緑に塗られたこの船。まるでジャマイカンカラー。この船でトローリング、そして「老人と海」が書かれたのか。

ハバナの町へ戻り、ヘミングウェイを偲んで、カリビアンリズムに乗りボリューム満点の声と身体で唄う女性バンドが演奏しているバーでダイキリを一杯。そしてその娘達と写真一枚。

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